
この頃、靴の海外通販に凝っています。暖かいショートブーツがほしかったのですが、国内のはmannishでブッキラボウなデザインのものばかり。海外の通販を見ていたら発見しました。ladiesEU43サイズでヒールは5cm、ちょうどいい高さです。ヒールを履くと姿勢が良くなって、(足の短さもカバーされて)見てくれが上がるのではないかと勝手に信じ込んでいます。
でも、この靴、フランスの販売店から買ったのですが、その配送ルートがすごい。フランス北東部の町からシャルルドゴールへ、そこから直接でなくドイツのケルン。そこから成田と思いきや、中国の深釧(漢字がない)へ。そしてやっと、成田です。でもそれがほぼリアルタイムでUPSのサイトでトレースできます。昨日深夜成田から配送店へという表示でしたので、いつ山梨かと思って見ていたら、いきなり家のチャイムが。もう着きました。グローバルですね。(でも、配達のお兄さんがなかなか立ち去ろうとせず、5,300円です、だって。キョトンとしていたら、関税の立替分とのこと。今までこんなことはなく、何かの間違い。商品86ユーロで関税5,300円払っていたら取引が成り立たないよ。お兄さんに言っても仕方ないので月曜にUPSに電話してみることにしました。ネットで調べたら、個人輸入の場合でも16,666円以下は無税ですって。当たり前ですよね。)
正月、カミサンの妹さんのところへ行ったら、昨年買ったウエリントンブーツのことが話題に。ブログを見てくれていたのですね。妹さんがやっているお店のスタッフがクルマから降りてきた私のブーツ姿を見てすぐに報告したとか。これも見てくれているかな…。(たまには、コメント載せて。)