
ブドウ園の中央のガゼボ。木材購入費用5万円がもったいなくて床板がありません。おかげで草ボウボウ。コンパネを張って急場をしのいでいたのですが、腐って抜けてしまいました。2×6の床板の長さは3100でいかにも中途半端で、12ft、3640を切って使うにはもったいない。安い木材を探していたらKメリで2580円で見つけたのでそれを張るかと思っていました。ところが先日W半で4000を発見。3858円です。というのも、手前に見えているウッドデッキが13年を経過して、雨樋の下の部分が腐食してきました。実は、゙デッキの2×6は12ftでなくて3840の半端な長さなので補修には4000が必要です。交換は7枚程度。しかし、腐食部分はビス留めの端部ですので両端を切り落とせば3100でガゼボに転用できます。実質、デッキ修理ということでガゼボ費用はゼロと解釈可能。ということで、老いた頭を振り絞って計算。2×6の140の幅に隙間を20とれば、ガゼボの六角形の片面の幅1190を7枚でカバーできます。東西にある腰掛け部分の足元は40mm空きますが足は落ちないでしょう。ということでデッキを3858円の4000mm7枚で補修してそれをガゼボの片面に転用、残りの片面は2580円の3640mm7枚を3100に切って張ることにします。まあ、今年は残り半分は張らないで、またデッキが傷んだら補修転用するとするか、一気にやってしまうかといったところ。ちなみに、農業収支の塩梅が健康保険割引水準をクリアするにはあと数万円の経費が必要なので、12月になって確定値が出せるようになったら必要に応じて買い増して経費計上して対処するかです。もう、脳細胞がパンクしそう。