危機一髪


左の肩口を袈裟懸けにやられました。マルチャー作業の途中でマルチがなくなって、替え芯を入れようとアームを持ち上げたところ、年のせいかよろついてアームから手がはずれ、スプリングの勢いでアームが戻り、肩口を強打しました。アームには覆土板といってマルチの端に土を盛るための鋭利な円盤がついており、それで肩と鎖骨の辺りをしたたかに打ちました。骨が折れたり、スパッと皮膚が切れなかったのは幸い。顔だったら一大事でした。企業時代は不安全行動を戒め基本動作の励行を奨励していた立場。足場の悪い場所で安易に行った作業を反省しています。  

Posted by benhope. at 2021年05月27日10:14