地上部分は硬く冷たくなっていましたが、多分大丈夫でしょう。残っていた10本余りのダイコンを埋めました。頑張って深く掘って首まで埋まるようにして2列。密集させずに間に土が入るよう間隔をとってあります。これでひと冬の需要分はあるでしょう。ハウスの効果か遅くなっても成長し、柔らかくて美味しいダイコンになりました。煮ものにすると苦味も少なく、里芋といっしょだとトロ味も出てなんとも言えない美味しさ。思わず最後はご飯に汁ごとかけて食べてしまいます。来年は里芋もハウスで育てるかな。(熱帯原産の里芋は980mの寒冷地では大きくならないのです。)でも、そうなるとハウスの中は満員ですね。