caios

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今日は元気なブドウの枝が6本やられました。悲惨です。元気盛りの有為の青年が突然の肺結核で倒れていくみたいで悲しみを実感します。ローマ時代のブドウ栽培者はどうしていたのでしょうかね。日本の棚方式では幹が長くなってブドウカミキリにやられる危険度が増しますが、ワイン用のヤードみたいに幹だけを残して毎年そこから結果枝を生育させる方式が安全かもしれません。今までは2本仕立てにするために、下から生えた枝はカットしていましたが、これからはそれを伸ばしてそこから結果枝を出させるようにしますかね。難しいです。


Posted by benhope. at 2017年05月31日18:08

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